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ScreenBeam シリーズは、ワイヤレス接続の画面共有ソリューションです。電源を入れてから約１分で使用可能に。ワンタッチで簡単に端末と接続し、画面共有をスタートできます。マルチOS にも対応しているため、デバイスを選ばず連携できます。遅延も限りなく少ない、ビジネスシーン向け製品です。
製品概要
- ドングルやアプリのインストール不要
※コンファレンスモード使用時は除く - 『Windows キー + K』のワンタッチ操作で画面をディスプレイにミラーリング
- 最大４名の画面を同時表示可能な『マルチビューモード』（４Kサポート）
- 発表者を切り替えるクイックスイッチモード
ワイヤレス接続による会議室のスマート化
ScreenBeam 1100 Plusは、Miracast™、AirPlay™、GoogleCast™に対応しており、広く利用されているあらゆるデバイスへのワイヤレス接続が可能です。ドングルやケーブルを使用したりすることなく、任意のデバイスからワイヤレスでプレゼンテーションを行うことができます。これまで会議の度に接続していたケーブル類は、ScreenBeamであれば全て無線化され不要となります。会議室もスッキリとしてシームレスな会議を実現可能です。HDMI 入力によりワイヤレスディスプレイ機能を持たないデバイスも接続できます。
マルチビューモード
最大4台のデバイス画面にコンテンツを共有できるため、会議中に資料のリアルタイム編集などが容易に行えます。
クイックスイッチモード
切断操作しなくても次の発表者が別のデバイスに接続を切り替えることができるため、会議をスムーズに進行出来ます。
セントラルマネジメントシステムでの一括管理機能
セントラルマネジメントシステム ( CMS )で、社内の複数の会議室や全国の拠点にあるScreenBeamを遠隔一括管理が可能です。複数のサイト管理、マルチユーザーおよび役割分担管理ができるエンタープライズ版も対応しています。
コンファレンスモード
TeamsやZoom等の会議アプリで使用するビデオバーやスピーカー等を一つのデバイスとして認識させ、フルワイヤレスにすることができる機能です。（コンファレンスモードのご使用にはScreenBeamコンファレンスアプリをインストールする必要があります）
ハードウェア仕様
| 動画 | H.264 圧縮 |
| 音声 | LPCM 2.0 |
| 解像度 ※1 | 4K/30 |
| イーサネット | 10/100/1000-BASE-T RJ-45 LAN |
| ワイヤレス | Miracast およびローカルWi-Fi モード: 802.11ac デュアルバンド3×3 MIMO ネットワークブリッジ: 802.11ac デュアルバンド2×2 MIMO |
| 認証方式 | WPA-PSK (TKIP) |
| プロトコル | WPA2-PSK (AES)、 PEAP-MSCHAP V2、 EAP-TLS |
| インターフェイス | HDMI 入力 HDMI 出力×1 |
| USB 2.0 ホストType-A×2 VGA 出力×1 | |
| USB 3.0 ホストType-A×1 アナログ3.5mm 音声出力×1 | |
| DC 電源ジャック×1 | |
| コンテンツ保護 ※2 | HDCP 2.x |
| 電源 | 入力: DC12V、3A |
| 消費電力: 8.4W（標準）、36W（最大） | |
| 温度 | 動作: 0～40ºC（32～104ºF）、保存:–20～85ºC（-4º～185ºF） |
| 湿度 | 動作: 20～80%（結露なし）、保存: 10～90%（結露なし） |
※1 ディスプレイの実際の解像度と品質は、ワイヤレス/ネットワーク環境によって異なります
※2 macOS/iOS の画面ミラーリングまたはGoogle Cast ではコンテンツ保護は利用できません
